バーベキューの語源

今年も恒例のバーベキューを開催。

 

梅雨の中休み、晴天に恵まれとても暑かったです (*´Д`)

 

いつも通りおいしくお肉を食べていたら、ふとバーベキューの語源て何だろう?

と思いたち、早速ウィキペディアで調べました。 (”◇”)ゞ

 

西インド諸島の先住民族が使う肉の丸焼き用の木枠をさす言葉が、スペイン語の「丸焼き」を意味するbarbacoaに転化し英語圏でB.B.Qとなったようです。

 

バーベキューはアメリカ南部で豚を長時間かけ丸焼きにする習慣から生まれたもので、この時家族だけでは食べきれず野外にたくさんの人が集まって飲食を共にしたことが野外での調理、飲食を「バーベキュー」と呼ぶようになった由来だそうです。

 

またバーベキューを調理する人を「ピットマスター」と言い植民地時代には主に黒人奴隷がこの役割を担った悲しい歴史もあります。

 

バーベキューは本来、豚や牛の柔らかくない部位を蓋を閉めるなどして比較的低温で数時間から一日かけ蒸し焼きにして柔らかくしたものです。私たちがやっている短時間での直火で肉を食すのはグリルというのだそうです。

 

うんちくが長くなってしまいました。ともあれ野外でみんなでワイワイしながら食べるバーベキューは最高ですね!( ^ω^ )