「みんなの学校」上映会

昨日は「みんなの学校」上映会(広島県中小企業家同友会 広島西支部主催 障害者問題委員会・廿日市大竹地区例会)に参加しました。

 

最初に広島障害者職業センターの松澤さんからお話がありました。ジョブコーチによる支援でさらなる障害者雇用に尽力したいとのことでした。

 

続いて広島西障がい者就業・生活支援センターもみじの齋藤ひとみさんから支援センターの具体的活動と成果についてお話をいただきました。

弊社も齋藤さんをはじめ当日参加された多くの方の尽力をいただきながら若干名の雇用が継続できています。

 

特に今年は高卒の新入社員をはじめて受け入れることができた画期的な年となりました。

 

映画を通して感じたのですが映画のタイトルが示すように、違いを抱えながらもそれぞれが主人公である「みんなの学校」はやがて「みんなの職場」「みんなの会社」に成長していけばその地域もまた変わってゆくのかもしれません。

 

教養とは物を知っていることではなく相手の気持ちを思いやることのできることだとどこかで読んだ記憶があります。

 

毎日色々なことがおこります(笑)。

が、学校での教育も会社での社員教育も「共育」ですよね。